守るべき約束はいろいろあるが、煎じ詰めれば「時間」と「金」に絞られる。世の中で起きる刑事事件は、罪の重さがすべて時間に換算される。この程度の犯罪なら懲役三年だが、こんな罪まで犯したら懲役七年と、自由を奪われる時間が長くなる。人間として許されないような悪いことをすると、死刑になって、生きる時間も消されてしまうのである。このように、刑事の罪はぜんぶ時間に換算される。対して民事の場合は、解決がつかないとすべて金に換算される。
[参考]
京都 転職
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たとえば、三年前に違反した契約を履行しろといっても、三年前に戻れるはずがない。そこで、その損害に対して相応の賠償をすることになる。殺人事件なら、時間(刑事)と金(民事)の両方の罰を受けなければならない。以上のように、人間としてやってはいけないことをした場合、時間で解決するか、金で解決するか、それとも両方で解決するかしかない。つまり、世の中には時間と金の約束ほど重いものはないのである。